- 萱場研究室は2021年4月から活動を開始しました。
- 2021年3月末に長年勤務してきた(国研)土木研究所を退所し、名古屋工業大学に同年4月1日に着任しました。
- 萱場研究室では、流域を研究対象領域として、治水と環境の2つの観点から研究を行います。
- 現在、設定している具体的課題は以下のとおりです。
- 小流域に着目した流域治水の潜在性評価に関する研究(流域治水)
- 小流域に着目した流域治水の実施発動タイミングに関する研究(流域治水)
- 河道の低流速域がハイドログラフに及ぼす影響に関する研究(流域治水)
- 中小河川における災害ポテンシャル評価、特に、河床の安定に着目して(流域治水)
- 濁水が付着藻類に及ぼす影響に関する研究(流域環境)
- 砂浜植物の分布特性と保全方法に関する研究(流域環境)
- 樹林化の要因、特に、人為圧が及ぼす影響に関する研究(流域環境)
- 以上です。詳細については、「プロジェクト」の中で説明する予定です。

24号館の前で撮影